2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
○国務大臣(西村康稔君) まさに大阪の状況、それから私の地元の兵庫もそうでありますけれども、もう大変医療体制危機的な状況で、一人でも多くの方の命を救うべく、国としても、全省庁挙げて、関連する病院一軒一軒電話をして一床一床増やしていったり、あるいは人材を二百名近く看護師確保して、順次派遣をしているところであります。
○国務大臣(西村康稔君) まさに大阪の状況、それから私の地元の兵庫もそうでありますけれども、もう大変医療体制危機的な状況で、一人でも多くの方の命を救うべく、国としても、全省庁挙げて、関連する病院一軒一軒電話をして一床一床増やしていったり、あるいは人材を二百名近く看護師確保して、順次派遣をしているところであります。
今、コロナの中で、そうした、防護服と言うとちょっと大げさだけれども、ガウンで、前面だけじゃなくて後ろも被曝しないようにというものの縫製を刑務作業でやって、大変、医療機関からも感謝いただいているという話がありました。
ちっちゃな自治体で一人大変医療費掛かる方が出たら、全体もこれ膨らむわけでありまして、そういうこともあるので、財政主体というもの、これを都道府県がいろいろと対応いただきたいということをお願いしてきた国保改革でありました。 その中で、当時、二〇一四年でしたかね、三千四百億円ぐらい、これ、それぞれ一般会計から補填をいただいていたんですね。
そういう下で違法残業が他の産業よりも大変医療の分野は多いということなわけですね。 そういう中で、今回は千八百六十時間まではいいですよというお墨つきを与えていくということになるわけですが、例えば、この千八百六十時間まで認めるB水準の対象となる医療機関というのはどれぐらいになるんですか。
○西岡委員 大変、医療体制、地域的なものもあると思いますけれども、今拡大している地域においてはこの医療体制というのが本当に危機的な状況にあるという認識のもとに、いろいろな施策につきましてスピード感を持って取り組んでいかなければいけないというふうに考えます。
私の地域では、京都では、二つの市町で病院の職員が感染したということでございまして、病院が封鎖されて、別の医療機関にそれぞれ搬送されるということで、大変、医療崩壊寸前の状態でありました。 そういう意味では、さまざま地域ではイベントの自粛というのが続きましたし、国的に言いますと、二月の訪日外国人の旅行者数は前年の同月比の五八%減ということでございます。
通常の医療提供もしながらこの新型コロナウイルスの対策をするということで、大変医療機関の皆さんには御協力いただき、また重要な今、時期、課題になってきていると思っています。
死の谷は、各省庁の縦割り行政によっても大きな原因の一つとして数えられていたものなんですけれども、その点からこのAMEDの存在というのは大変医療の進歩に貢献してもらえるんじゃないか、そういう期待が膨らんでおります。 石原担当大臣、死の谷は埋まったんでしょうか。お願いをいたします。
○西村まさみ君 ここは非常に大きな問題で、私も度々このことについてもお尋ねをしてきたんですが、現場では大変、医療機関、保険医側にとってみると威圧的な雰囲気なんですね、雰囲気を醸し出しているんですね。そこへ来て、患者さんはそれぞれ皆さん同じ病名が付いていたとしても、症状やまた経緯というものはばらばらです。それによって、短期間であったり、期間を完全に把握することも難しい。
その中で、今回、大変医療現場から危惧されておりますのが、政策というものが、システムというものが余りにも重視されて、現場の声が反映されないようなセンターに拡大されていくんではないのか。若しくは、精神医療というものが本当に矮小化されてしまうようなものであってはならないというお声をいただいておりますけれども、大臣、御意見いただけますでしょうか。
今回の改定は、前回の質問のときにも申し上げましたが、消費税が上がる分、初再診での手当てをしていただいた以外は前回改定の僅か十分の一以下と、大変医療に従事している我々からすると厳しい環境の中でスタートしたわけです。
ただ、私は現地でこの医療チームの状況を見て、実はイスラエルの医療チームは大変医療技能が高い方々、そして、何よりもありがたかったのは、実は、医療機材を全て持ってきてくれた、レントゲンも、それから診療の部屋も薬も全部イスラエルのお金で持ってきていただいて、医療チームが去った後でも、南三陸町唯一の医療機関としてそこを長く使って、ようやく一年たった後に仮設の病院ができた、それまでは、実はこの医療チームの支援
しかしながら、実は、今回のこの法案の中で一点だけ大変医療のこれからの実質的な内容にかかわってくるところがあるんですね。これが先に決まってしまったのは、全体が話し合われる前に一つのところだけが決まってしまったようであるのは大変これは残念である、看過できないと思っております。これが医療機関のいわゆる消費税の損税の問題でございます。
樽床さんの議論もあったように、勉強したら大変な社会保障制度があって、年金も大変、医療も大変、介護も大変だから、どうしても増税しなきゃならない、君子は豹変する、だから豹変を許してくれということを言われますが、我々は容易にはこれを許すわけにはいかない、こういうことでございます。 ことしの一月六日に政府・与党社会保障改革本部で決定された、五十ページに及ぶ社会保障・税一体改革素案。
○副大臣(大塚耕平君) 大変医療に御造詣の深い先生からの御質問でございます。 ポイントを申し上げたいと思いますが、まず地域医療支援病院、これは平成十年から病診連携などを前提として設置が進んできたわけでありますが、当初、平成十年には十三であったものが、先ほど審議官から御報告申し上げましたように三百三十九まで増えている、そういう意味では一定の進展を見ております。
一つ申し上げておきたいのは、仙谷大臣は大変医療にも御理解いただいて、大変勉強していただいているのはよく分かっておりますけれども、医療崩壊のときに、むちゃくちゃ仕事が忙しいのに、とにかく総医療費を抑制していくと、医師もなかなか育ってこないという状況の中で、ついに現場は壊れてしまったという事例があるんですね。
正直申し上げて、昨今、厚生労働省の医療政策というのは大変医療現場から受けが悪いですよ。実務を分かってないんじゃないかということをずっと繰り返してやられていて、私もやっぱり財政的に絞られているんで場当たり的になってしまっていて、結局現場に押し付けられていることが多いというのが実地の感想なんですよ。その結果そういう意見が出てくるんだと思いますけれども。
着るものの衣料じゃなくて医療関係でございますけれども、そのときお伺いしたときに、大変医療が厳しい状況にある、ロシア人の平均寿命は五十九歳だと。それはどこに起因しているか。いろいろな原因もあるんですが、特に、ウオツカを飲まれるので食道がんが多いとか、まさに非常に高いアルコールの度数ですから。
ところが、これらは大変医療費が高くて、患者さんにとっては大きな負担になっております。大臣、リンパ浮腫の重症化を防止するための治療、患者指導、そして専用サポーターなどに是非一日も早い保険適用をお願いしたいと思います。 ちなみに、治療していますとこのようになりまして、日常生活、多少不自由ですけれども歩けるようになると、こういうことでございます。大臣、よろしくお願いします。